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一映マリーナは国際VHFやその他無線の基地局となっております!
呼び出し名称:はこだてヨット
チャンネル:86ch
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国際VHFのチャンネル用途が変更になります!
27及び28チャンネル
平成31年1月1日から、港務通信用とデータ通信用(ASM用として利用)に分割されます。
これらのチャンネルは、平成31年1月1日以降は従来の用途では使用できなくなります!
21〜26チャンネル、80〜86チャンネル
平成32年4月1日から、デジタルデータ通信専用となります。
これらのチャンネルは、国際的に平成29年1月1日以降、デジタルデータ通信専用となりますが、国内では既存
無線局の利用状況を考慮して、平成32年3月31日までは従来の用途で使用できます!
詳しくはコチラ!(PDFファイル)
   
国際VHFの利用にあたって
国際VHFは世界共通の周波数を使用して船舶局相互間、船舶局と海岸局との
間の通信を行うものです。以下のルールやマナーを守って運用しましょう!
航行中は可能な限りch16、ch77を聴守しましょう。
呼出・応答は確実に行いましょう。
通信は簡潔、明瞭に行いましょう。

 国際VHF無線とは?
これまで本船クラスでしか使用できませんでしたが、2009年10月に使用規制が緩和
され、プレジャーボートや漁船にも搭載することが出来るようになりました。
これにより、世界共通のルールである「16チャンネル」をワッチすることができ、危険
回避や救助要請などにも使用できるようになりました。
本船や漁船、プレジャーボートの区別無く交信することが出来ます。
また、別チャンネルを使用して、仲間同士との通信も可能です。
 第2級(3級)海上特殊無線技士とは?
国際VHF無線機を扱うために必要な資格です。
携帯型5Wを使用する場合は第3級が、据置型25Wを使用する場合は第2級が必要
となります。
 使用するチャンネルと使用方法 
  @呼出・応答等の通信の連絡設定用
チャンネル 使用方法
ch16
無線電話による遭難・緊急・安全呼出及び一般呼出と、それらの
応答に使用します。
通報の送信(通話)はA又はBの適宜のチャンネルに切り替えて
行います。
このチャンネルは通話には使用できません。
ch70
デジタル選択呼出装置(DSC)による遭難・緊急・安全呼出及び
一般呼出とそれらの応答に使用します。
通報の送信(通話)はch16、A又はBの適宜のチャンネルに切
り換えて行います。
このチャンネルは通話には使用できません。
ch77
無線電話による一般呼出と応答に使用します。
通報の送信(通話)はch69、ch72、ch73又はch86に切り換え
て行います。
A船舶相互間の通信用
チャンネル 使用方法
ch6,8,10
すべての船舶との通信に使用します。
ch13
すべての船舶との通信に使用します。
海上保安庁の海岸局との通信にも使用します。
ch69,72,73
小型船舶間同士の通信に使用します。
B海岸局等との通信用
チャンネル 使用方法
ch9
海上保安庁の船舶局、海岸局、航空機局との通信に使用
します。
ch11,12,14
海上保安庁などの海岸局との通信に使用します。
ch71,74,86
所属海岸局との通信に使用します。
   
株式会社一映マリーン企画
有限会社一映マリーナ

北海道函館市港町一丁目35番7号
TEL0138-45-3122

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