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@オイル交換をはじめましょう
オイルを抜くための道具でオイルチェンジャーといいます。 |
Aオイルチェンジャーでオイルを抜く差込口です. |
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B写真のように差込口のキャップをはずし、ホースをつなげオイルを抜いていきます。
オイルチェンジャーは6リットルしか抜けませんので、2回作業を行なってください.ズゥルズゥルズゥル〜と音がなったら、オイルは抜けました. |
Cオイルを入れていきますが、使用するオイルのかたさは15W40でCF−4以上のグレードのオイルを使いましょう。
今回のオイルはCG−4を使用しました。 |
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D上記のように入れ物に移し変えるととても楽に入れる事ができます。 |
Eオイルを注入口です.キャップをはずします。 |
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Fでは、入れていきましょう!!
一度に入れていかずにオイルレベルゲージで量を確認しながら入れていきましょう。
量を確認するときには、オイルが下までズゥルーズゥルーと入って音がしなくなったら計りましょう。 |
Gオイル量については、真中の写真で赤線の所までです。
Hここで、点検してもらいたい箇所があります.
オイルレベルゲージのオーリングですが、切れやすくなっているため
切れていないかどうか確認してください。
最後に、オイルキャップを締め、オイルレベルゲージを元に戻してオイル交換は完了です。 |
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@オイルエレメントの交換をはじめます.
まず、上の写真の道具を用意しましょう. |
Aオイルエレメントは写真の位置にあります。 |
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Bエレメントの下に入れ物を置き、道具を使用しエレメントを少しまわします. |
Cエレメントに入っていたオイルが出てきます。
出終わったら、エレメントを取外します. |
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Dエレメントを取り付けますが、その前にゴムのところにオイルを塗ってください.そうすることによって、密着性が優れます。 |
Eエレメントを取りつけます、取りつける際にはきつく締めつけず、緩め過ぎないという感じになりますが、エレメントとエンジンが軽く触れるところまで手で締めます。上の写真は手で締めた後わかるように赤線を引きました。 |
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F道具を使いEの赤線から180度ぐらいまで、締めつけましょう!
ここでエレメントの交換が完了しました。
最後に、エンジンを始動してエレメントの辺りからオイル漏れがないかどうか確認してください。 |